髪のダメージについてのお話1-1 2020.03.07毛髪知識 こんにちは!美髪研究サロン BEAUTY LIBRARY の水野です。 今日は髪のダメージについての内容になります。 髪を傷ませないことは美髪につながる方法の一つになります。 まずはダメージの原因についてです。 毛髪がダメージを受ける原因をまとめて見ました。 1■紫外線:メラニンやタンパク質に影響を与えます。カラーの褪色なども起こります 2■ブラッシング:摩擦によりキューティクルを傷めます。傷のつきやすい素材のクシは注意が必要 3■ドライヤー:濡れた状態は痛みやすいですが、急激な水分蒸発で髪の内部に空洞ができます 4■パーマ、カラー:キューティクルのCMCが流出し、キューティクルが開きやすい状態に。適切な後処理でCMCの流出を減らします。 5■不適切なシャンプー:毛髪内成分の流出、洗浄成分が強いとダメージの原因に 6■濡れた状態:ぬれた状態でのめくれたキューティクルではタオルドライや枕などの摩擦によりキューティクルが損傷してしまいます。 7■アイロンストレート:温度が高すぎるとタンパク質変性や高次構造の破壊の原因に。髪のごわつきなどに繋がります。 8■コーミング:毛先にビビリや切れ毛などの原因に。優しく根元から梳かすと◎ 9■ブラッシング:無理に梳かすと摩擦による切れ毛や抜け毛が起こります。 などなど 様々なダメージの原因があります。 これらの事に気をつける事でキレイな美髪が手に入ります。 毎日のケアも大切です! 分からない事や疑問がありましたらスタッフにお気軽にご相談下さい! 美髪ケアスタイリスト Daisaku Mizuno Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: daisaku0903毛髪知識コメント: 0 髪を乾かす時に心がけること 【コロナウイルスによる営業形態の変更ついて】
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